土壌内の浅いエリアにMOG-A1菌の菌糸が伸びている。

     こういう状態になれば、芝生のサッチが速やかに菌糸の酵素によって分解される。
     更に、芝草の病害菌、土壌病害菌が「休眠」する。
     殺菌ではなく「休眠」「不活性化」させることが可能になったことで、病害を防止できる。
     「完全無農薬ゴルフ場」を造ることが可能にになった!

  
    写真 5月4日     処理後20日の状態。


 
      ## フラスコに入れた土壌は無殺菌でフラスコの充填。
          MOG-A1菌は土壌に生存している微生物の繁殖を抑止、休眠させ、
          MOG-A1菌が優占菌となりエリアを支配している。
          
試験方法

  芝草の枯れた茎、葉

  1  寒天(糖、養分削除)の上に ラン菌(木材腐朽菌)MOG-A1 株、糖養分懸濁液に
     芝草の枯れた茎、葉を浸漬後投与。  下写真


  2  土壌の上に1と同じように投与。 下写真


  3 屋外の土壌に1と同じように投与。  下右写真


 処理日 2018年4月12日。
新開発 bunkai-MAX EL にょる芝草枯れ葉 分解試験
HOME        BACK

suma-to siken 166














































































































































166